マイホームの購入までの流れ

初めてマイホームを建てようと思った場合、何から始めて良いか分からない。という人も多いのではないでしょうか。
モデルハウスを見学し、気に入った住宅メーカーがあれば契約すれば良いと考えてしまう人も多いですが、実際のところ何も考えず契約してしまうと、あとから後悔してしまうことにもなりかねません。

■まずはイメージを固める

家族がいる場合は、まず家族全員でどのような生活を新しい住宅で始めたいか、話し合いをしましょう。
家族の意見を否定することなく、どこまで可能なのかを全員で話し合います。
夫婦二人だけであっても将来子どもができた場合や、両親と同居する可能性があるかなども話し合っておきましょう。
住宅そのものはもちろん、立地条件などについても話し合い、優先順位をつけておきましょう。
郊外で子育てをしたい、子どもの学区を重視したいなど夫婦間でも希望が異なるため、意見の摺り合わせをしておくと、土地探しもスムーズに進みます。

■予算を決める

購入したいマイホームのイメージが固まったら、次は予算を決めます。
最近では、銀行や住宅メーカーなどで大まかな住宅ローンの限度額を計算できるので、ローン残高や年収などを調べておき、いくらまで借り入れが可能かを確認しましょう。
ただし、あくまで仮計算なので参考程度にとどめておいてください。
予算がどの程度なのかが決まれば、購入できる土地の広さや建物に利用できる費用が計算できます。

■住宅メーカーに相談してみよう

購入したい家のイメージや予算を決めたら、次は住宅メーカー探しです。
数多くの住宅メーカーがありますが、やはり評判の高い会社を選んだほうが良いでしょう。
CMでおなじみのタマホームは、低価格で高品質な住宅が建てられると評判です。
タマホームはリーズナブルな価格ながらも自由設計で住宅を建てられるため、若い夫婦からも人気の住宅メーカーとのこと。
さらにタマホームでは、女性目線を重視した家や経済面を考慮した20代の家など、タマホームならではの理想の家が豊富にそろっているようです。
さまざまな世代から評判のタマホームですが、中でもタマホームは若い世代から支持されているそう。
将来のことを考え、家賃をもったいないと思う20代夫婦も多く、低価格で購入できるタマホームを検討する人が多いようです。
20代からローンを組むことで返済期間も長く設定でき、経済面でも支障をきたすことなくマイホームを購入できるのではないでしょうか。

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